わたなべ・まり 

松江市 真理渡部歯科クリニック 院長
  • 1955年、東京都生まれ
  • 10歳時、父の故郷出雲市へ移る。
  • 九州歯科大卒
  • 産業医科大歯科・口腔外科での2年間の研修や
    益田赤十字病院歯科医長
  • 1987年、松江市殿町に歯科医院
    「真理渡部歯科クリニック」を開設
  • 日本代替・相補・伝統医療連合会議(JACT)の 会員 

 現 統合医療学会(IMJ)

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『自分こそが最高の主治医』

いかに専門的な知識をもってしても、本人が持っておられるデータよりも多くのデータを得ることは不可能です。分からないと思う前に心(魂)と体の対話をしてみてください。

医者はそのほんの一部のデータを使って判断するだけなのです。
医者さえもご自分の健康管理の道具にすぎません。


『一人一人が自分の主治直』

悪くなってからでは、高度な専門的な知識も必要かもしれません。しかし、未病の段階で、まだ、ホメオスターシスが働いている段階でなら、怖いものはありません。リセットできる間なら、コンピューターでも復旧できるのですから。

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『栄養不足・睡眠不足・運動不足・魂のエネルギー不足』はほとんど互いに独立しており、相互にカバーし合える範囲は極わずかです。それぞれ、独自に対処して行かねばなりません。一方、心の病と思われてきたものが、単に体の栄養不足からきている、ということがたくさんわかってきました。心と肉体は自律神経系、免疫系、ホルモン系により、密接に連携しており、このためホメオスターシスが働けるわけです。この部分の無知が西洋医学の致命的な欠陥でありました。
それに比較して、東洋医学や原始西洋医学ではこれらを全体的に掴み取り、うまく原因と結果として現し、治療に役立ててきました。原因除去療法と言えます。それに引き換え西洋医学は分析にたけ即効性がありますが、対症療法にすぎず長期に渡れば、逆に全体のバランスをくずしていきます。

『角を矯めて、牛を殺す』治療です。角は少々曲がっててもよいのです。牛がいきいきと楽しく生きられれば。何事も全体のバランスがとれていればよいのです。

『木に竹を接ぐ』という言葉があります。多分接げないと思うのですが、もし接ぐとしても、節ごとに完結している竹のような西洋医学に、巨大な思想を伴ったすばらしい巨木=東洋医学を接ぐなどというのは本末転倒のお手本のようです。竹に木を接ごうというのですから。

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〒690-0887
島根県松江市殿町111
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FAX:0852-23-4183
E-mail:
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